Case: The Commercial Brake

録画したドラマなどをテレビで見る際、CMを早送りしてスキップする人は多いかと思いますが、“ジャストのタイミングで早回しを止めるの”って難しいですよね。CMが終わっても早送りを続けてしまい、大事なシーンを見逃してしまったり、もしくは慌てて巻き戻すなんてこと、よくあるのではないでしょうか。

そんな“あるある”に着目したのが、韓国の自動車メーカー・Kia。多くの人が抱えるちょっとしたイライラを解消し、同時に同社のハイブリッドカー『Niro』に搭載した自動ブレーキアシストシステムを訴求するテレビCMを打ち出しました。


The Commercial Brake from mortierbrigade on Vimeo.

このコマーシャルの特徴は、画面にCMが終わるまでの秒数がカウントダウンが表示されている点。これをドラマが始まる直前に流せば、早送りをしていてもちょうどいいタイミングで再生に戻すことができるというわけです。

“運転中の危険を察知し、最適なタイミングでブレーキをかけて事故を回避するテクノロジー”を、早送りし過ぎてしまわないようアシストするという機能と上手くリンクさせた、芽の付け所がユニークなテレビCMでした。