Case: Redesign of Walmart.com

アメリカに4,700以上もの店舗を持つ、世界最大のスーパーマーケット・ウォルマートが、HPを大々的にリニューアルします。

これまでと一番大きく異なるのは、ユーザーの住んでいる地域の実店舗と連動したショッピングサービスを展開する点。『ローカル』と『パーソナライズ』をキーワードに、忙しい毎日を送る消費者が、より速く・簡単に買い物ができることを主眼に置いた戦略です。

例えば、家から近くの店舗で一番売れ筋の商品を紹介したり、オンラインで注文した商品を、その日のうちに近所の店舗でピックアップでき、さらに店のスタッフが車への積み込みもしてくれるといった具合に、ユーザー目線に立った利便性を追求しています。

また今回のリニューアルでは、消費者の購買パターンにも注目。多くの人が、食料品や日用品を購入するときはいつも決まった物を手早く買うことから、トップページにはユーザーごとに注文履歴を表示し、同じ物をすぐに買えるような工夫をしました。

大手ECサイトのアマゾンに対抗するべく、ネットと実店舗を連携させて相乗効果を狙うウォルマートのO2O施策。新しくなったHPは、5月にオープンする予定だということです。

(via Walmart)