Case: Enter the Humachine

コンピューターウイルス対策ソフトで知られるカスペルスキーがロシアで、自社のテクノロジーを使った“サイバー攻撃との戦い”をインタラクティブなVRムービーで表現しました。

アナリストの専門技能・ビッグデータ・機械学習を、世界最高レベルのサイバー攻撃防止テクノロジーに統合させた技術「HuMachineインテリジェンス」を持つ同社。ユーザーに、難解なこれら技術について興味を持って理解を深めてもらうために、架空の世界を360VRムービーで再現しました。

映像は、まず宇宙船のような乗り物に乗ってサイバー世界へ出発するシーンから始まります。

セキュリティ対策用Botをイメージしたエリアに入ると、「3つのデータフローにより悪意のあるサイバー空間での侵入を特定」、「2つのアルゴリズムによりマルウェアを検出」などBotの機能がわかりやすく説明されます。

続いては“セキュリティネットワーク”の世界へ進みます。

8,000万ものセンターを世界中に有し、常に様々な脅威についてネットワークを張り、データ解析を行うことで常に情報をアップデートしていることや、20年間、このような取り組みによって数々のサイバーアタックをブロックしてきたことなどが表現されています。

さらに次のシーンでは、“サイバー攻撃の実態”を“怪物”を比喩として再現。サイバー攻撃を検出し駆除する様子が、“怪物が消失していく”様子を通じて描かれています。

「マルウェア対策やサイバー攻撃の保護技術に関連することは、一般的にとても退屈なものであり、全く刺激的でないものとして認識されています」という中、「Enter the HuMachineでは、この(サイバー攻撃に対する)戦いを視覚化しました。また、サイバーセキュリティの未来をどのように捉えているかを表現しました」と、このムービーを手がけたテクニカルコンサルタントは語っています。

セキュリティー技術について、ユーザーが楽しくかつ没入感を持って理解を深めることのできるVRを使ったWeb動画でした。