Case: Gallery of Emerging Species

フランスの粘土ブランドPlay-Dohは、子供の創作意欲をかき立て、ブランドの世界観にじっくりと浸ってもらうことのできる一風変わったWebコンテンツを公開しました。

コンセプトは、“新種の動物ギャラリー”です。

ギャラリーで披露された“新種の動物”は、全てPlay-Dohの粘土から生み出されたもの。

それぞれの動物をクリックすると、ナショナルジオグラフィックチャンネル風のナレーションでその動物の特徴が紹介されていきます。

例えばこちらは童話「三匹の子豚」をモチーフにして、「三匹」が「一匹」になった架空の動物を描いています。

また以下は、眠れない時に「羊が一匹、羊が二匹…」と(自ら)数える“羊”をイメージした架空の動物です。

現在世界では、“20分あたり1種類の動物が絶滅している”といいますが、このギャラリーの世界では真逆のことが行われています。“Play-Dohの世界は毎日新種が生まれる”と打ち出されており、Facebookページでユーザーが“粘土で生み出した新種の動物”の投稿を募りました。

そして特にクリエイティブな作品については「Visitors’ Gallery」に展示されるというユーザーのやる気を促す要素も用意されていました。

本特設サイトの平均滞在時間は15分以上、300万以上のユーザーがこのコンテンツを閲覧・体験したといいます。

子供達は粘土を使って形作る楽しさを体感することができ、大人にとっても「あの童話やことわざをモチーフにして作ってみよう」などと一緒に楽しめそうな、幅広いユーザーに刺さるWebコンテンツでした。