Case: Mosquitonic

トニックウォーターブランド・Thomas Henryが、イタリアで、来たる夏に向けた奇抜なキャンペーンを打ち出しました。その名も「Mosquitonic」。

Mosquitonic – Thomas Henry from DLV BBDO on Vimeo.

オープンテラスで友人らと楽しく飲食をするのは夏の醍醐味の一つですが、屋外にいるのは“友達”だけとは限りません。蚊という嫌な“敵”も存在します。

このちょっとした悩みを解決するというのが今回の企画。
Thomas Henryのトニックウォーターに含まれる「キニーネ」という成分が、元々はマラリアの特効薬として重宝されていた点に着目。その特性を生かして、トニックウォーターの瓶の蓋に差し替えられる専用のスプレーキャップを作り、商品を購入した人にプレゼントすることにしたのです。

専用のスプレーキャップを使ってThomas Henryを体に吹きかけておけば蚊に悩まされることがなくなりますよ…というわけです。

また、仲のいい友人らと屋外で飲食をする際に、“乾杯の後にすぐ飲むのではなく、まずみんなでスプレーしあう”という新たなトニックウォーターの楽しみ方も提案しています。

蚊に邪魔されることなくオープンテラスで“快適にパーティーを楽しみたい”というインサイトを突いた、ユーモラスなキャンペーンでした。