Case: Torture Tests

ForceFlexというアメリカのゴミ袋ブランドが、“袋の頑丈さ・耐久性”を証明するために一風変わった実験プロモーションを実施しました。

米国内では、飛行機の預け入れ荷物のうち非常に数多くが乱雑に扱われているといいます。

そこに着目したForceFlexは、ゴミ袋をスーツケース代わりに“預け入れ荷物”で使用した時に、到着空港までに“破れないかどうか”を検証する試みを実施しました。

スタート地はシカゴ・オヘア国際空港。カウンターで洋服や靴などが入った“ゴミ袋”を預けます。

隠しカメラには、飛行機に積み込むまでの過程で何度も投げられてしまっている様子が映し出されます。一見、これだけ乱雑な扱いをされていれば、すぐに袋が破けてしまいそうですが…

到着地の空港で確認すると、無傷で届けられていました。

さらにロサンゼルス、フィラデルフィア、フロリダ、ニューヨーク、コロンバスなど、アメリカ国内で様々な便を乗り継いで同じ実験を繰り返します。幾度も空港を行ったり来たりして旅をし続けても、全く破れる気配がなく、無傷で持って帰ることができたようです。

空港職員が手荒に荷物を扱っている現状を逆手に取り、自社のゴミ袋の頑丈さをユニークな形で伝えている実験プロモーション。手がけたエージェンシーの担当者曰く、「クラシックな商品デモに変わるもの」として、この企画を発想したと説明しています。