Case: Dirty Soap

1917年に誕生し、100年以上にわたり不動の人気を誇る、スニーカーブランドのconverse。中でも『CHUCK TAYLOR』は、ヒールのロゴや当て布、シューレースの素材といったデザイン性の高さはもちろんのこと、その希少性ゆえに、多くの人からの絶大な支持を得ています。

ファッションにこだわりのある人は、真っ白な新しいスニーカーよりも履き古したような“こなれ感”を好むそうで、踏みつけたり、タイヤにこすりつけたりして、手間暇かけて汚すのだとか。

そんなファッショニスタ達のため、ブラジル在住のアートディレクターが結成したユニット・Pereira&Rosadasがユニークなグッズ、その名も『Dirty Soap』を開発しました。

この石鹸、汚れを落とすものではなく、なんと汚れをつけるための石鹸。新品のCHUCK TAYLORにゴシゴシとこすりつけると、いい感じの汚れ具合になるというわけです。

このたび公開されたプロモーション動画では、石鹸の作り方を解説しています。

材料はグリセリン、染料、型、そして泥。

グリセリンをさいの目に切ったら、鍋に入れて火をかけ、溶かしていきます。

さらに泥と染料を入れてよく混ぜたら、型に流し込み、待つこと3時間。しっかりと固まっていれば、完成です!

こうして出来上がった泥石鹸を新品の靴によく塗り込むと、あっという間にユーズド感たっぷりの仕上がりに。

この石鹸、市販はされていませんが、材料さえ揃えれば誰でも簡単に作ることができますので、ご興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。