直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、キリン、群馬県高崎市、幸子プロモーション、テレビ東京、J-WAVE/antenna*の5つの事例をご紹介。

1:懐かしくて笑えるトレンディドラマあるある動画(キリン)

キリンは、プラズマ乳酸菌を配合した新ブランド「iMUSE(イミューズ)」の「いつまでも強く輝いた人生をサポートしたい」という想いを伝えるため、スペシャルムービー「トレンディの法則」を、12月5日(火)より公開。

本動画では、あの頃のトレンディなファッションに身を包み、お決まりのシチュエーションでお決まりのリアクションをする、「トレンディドラマあるある」を紹介。やたらオシャレな「カフェバー」にいつもの仲間が全員集合、一人で思いっきり泣くのはいつも雨の電話ボックスなど、トレンディ時代を謳歌していた人には懐かしく、初めて観る人には「こんな事ある?」とクスッと笑えるシーンが満載だ。

2:絶品高崎グルメを紹介する「絶メシリスト」CM(群馬県高崎市)

絶メシリスト

群馬県高崎市は、高崎市民から集めた“失うには惜しく、絶やしてはならない絶品グルメ”情報をもとにプロのグルメライターが厳選した「絶メシ」を紹介するローカルグルメサイト『絶メシリスト』を9月末に公開。反響が大きかったことから、オリジナルCMを制作、12月4日(月)より公開。

本CMは、『絶メシリスト』で掲載されている複数の店舗を店主へのインタビューや調理している姿など交えて、紹介する映像になっている。絶メシ各店舗には、長年飲食店を営んでいく中で生まれたドラマがあり、そのドラマを店主がインタビューで語っている。なお、本CMは、古き良き高崎のローカルグルメを絶やしくないと、本取り組みに賛同した高崎市に繋がりのある映像制作関係者や、元BOØWYのベーシストで高崎市出身の松井常松さんらが集まり、制作されている。絶メシ店では売り上げがこれまでの2〜3割増加しているお店もあり、絶メシリストをきっかけに、地元のお店に新しいお客さんが増えているという。

3:インフルエンサーが160万人へ向け同時新曲LIVE配信(幸子プロモーション)

存在証明

幸子プロモーションでは、約1年半ぶりとなる歌手・小林幸子の新曲「存在証明」の発売(12月6日発売)を記念し、12月4日(月)六本木nicofarreにて新曲お披露目生LIVEを開催。リアルタイムでフォロワーに動画を配信できるInstagramのLIVE配信機能を利用し、インフルエンサー110名が小林幸子を取り囲み、各々の視点から110名のインフルエンサーが160万人を超えるフォロワーに向けて、同時LIVE配信を行った。

2017年新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれた“インスタ映え”に対して、「無理やり見繕うのではなく、自分が本当に楽しいと思うことを生き生きとできる“在るが儘”の姿が、本当の“映える”なのではないか」ということを、小林幸子本人が証明すべくインフルエンサーが360°取り巻いて、“在るが儘”を同時LIVE配信。インフルエンサーをカメラマン・メディア・観客として新曲お披露目LIVEに動員したのは、歌謡界で初の試みとなる。

4:番組特製ノベルティのお酒が、首都圏の商店街で福引きに登場(テレビ東京)

テレビ東京は、2018年1月2日(火)夜9時から新春ドラマ特別企画として、大ヒットシリーズ「三匹のおっさん」のスペシャルドラマをOA。そこで、番組では首都圏約50の商店街と連携して、商店街の福引で番組特製ノベルティのお酒があたるキャンペーンを実施。パッケージはドラマのメインビジュアルと同様、“三匹のおっさん”が新春を祝うおめでたく縁起のいいデザインとなっている。

「三匹のおっさん」は人気作家・有川浩の同名小説を原作に、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が演じる“三匹のおっさん”が、ご町内の悪を成敗する痛快ドラマ。

5:メトロで、チカラをくれる音楽や歌詞に出会えるキャンペーン(J-WAVE/antenna*)

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、キュレーションサービス「antenna*」 と共同で「メディアが発信する情報に触れた人達が豊かな気持ちになってもらいたい」「新しい気づきや発見があってほしい」という想いを込めた「ENRICH TOKYO PROJECT」を発足。本プロジェクト第1弾として「ENRICH YOUR LIFE WITH METRO SONGS」を実施。

その曲を聴くと自然と前向きになれる、その歌詞を読むとそっと勇気をもらえる、そんなチカラを与えてくれる楽曲を「METRO SONGS」と定義し、その「歌詞」の一部を東京メトロ全線の中づりに掲出。歌詞に惹かれた乗客が気軽に「曲」を聴けるようにJ-WAVEで当該週を中心に楽曲を重点的にオンエア。更に、興味を持った人がアーティストの情報に触れられるようにantenna* とも連携。音楽を軸にした立体的なプロジェクトとなっていて、毎日の通勤通学を、電車の移動時間を、音楽との出会いで価値ある時間に換えていく。

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