Case: Meet TacoBot

様々な情報をシェアしながらGIF動画や絵文字等を使って簡単にグループ内でチャットすることできる、いわゆる“ウェブ上の作業場”を提供する大人気グループメッセンジャーアプリの「Slack」上で、タコスチェーンのTaco Bellが、タコスのオーダーを受注する自動応答ロボット、その名も“TacoBot”を開発しました。

使い方はとても簡単。まずは通常の友達と同じように、“TacoBot”とSlack内でつながります。

あとは、仕事中、“TacoBot”相手に気分転換に世間話を持ちかけてみるもよし、「腹が減っては戦(いい仕事)はできぬ」ということで、いきなりタコスを発注してもよし。

タコスが食べたくなったら、その旨を“TacoBot”にチャットで伝えます。例えば以下のようなやり取り。

人間「こんにちは」
TacoBot「こんにちは」
人間「ビーフタコスをお願いしたいんだけど」
TacoBot「OK!ビーフ、レタス、チーズでいいですか?」
人間「あ、レタスなしで」
TacoBot「他に加えるトッピングはありますか?」
人間「ベーコンとピコ・デ・ガロ」
TacoBot「代金は2.39ドルです。よろしければ“お会計”とお申し付け下さい」
人間「お会計」

後はTaco Bellのアカウントに接続し、事前に登録した受取店情報などを選択すれば、お好みのタコスが希望の受け取り場所であなたを待ち受けているという趣旨です。

“TacoBot”は現在プライベート・ベータ版でのみ利用可能で、Giphy、FullScreen、Thought Catalogue、FoodBeast、SAV Studios等が開発を担っているといますが、TacoBotの人口知能の更なる発展に取り組みたい意思がある人は、専用フォームから開発チームに名乗りをあげることもできるとか。

バーチャルな“ウェブ上の作業場”にTacoBotが出現することで、まるで“職場にタコスを作るロボットがいる”かのような仮想空間を演出しています。

Slackの世界を飛び出し、タコスの注文を承るTacoBotのような人口知能を持つロボットが現実になる日も近いかもしれませんね!?

(via Taco Bell/tacobot)