Case: We Are #WomenNotObjects

女性の性的特徴を過度に誇張した広告があふれていることに異議を唱えるべく、YouTube Channelが“WomenNotObject”(女性は物ではない)キャンペーンの一環として制作、公開した動画をご紹介します。

映像は、2015年11月18日、Googleで“objectification of women”(女性の性の対象化)を検索する場面から始まります。

その検索結果がこちら。

どの画像も胸やおしりなど女性の体の特徴を過度に誇張したものばかりで、広告界に公然と蔓延る“性差別”があらわになります。

これらの性差別的な広告が伝えているであろう“メッセージ”をくみ取り、その広告を手にした女性たちの口から発してもらいました。

「私があなたを興奮させてあげる。」

「飲み物のためなら尊厳なんていらない。」

「名前も知らない人と寝ました。」

「これぞ究極の幸せ。」

それはプリント広告だけでなく、動画やSNSでも。

「ハンバーガーのためなら体を売ります。」

各広告につけられたキャプチャーは、どれも男性を喜ばせるものばかり。男性目線で描かれた“女性を性の対象”とだけ捉える広告表現が、まさに性差別の横行を助長していると訴えます。

動画の最後で男性に投げかけるのは、女性は誰であるかということ。

『あなたの母も、娘も、姉も、妹も、同僚も、上司も、社長も皆同じ“女性”です。』

私たち“女性”をそんな目で見ないで…
そんなこと(=広告につけたキャプチャーのようなセリフ)を言わせないで…と女性への性的差別表現に異議を唱えるキャンペーン動画でした。