Case: Christmas break

街がクリスマス一色に染まるこの時期、どこへ行ってもクリスマスソングが聴こえ、テレビをつければクリスマス関連のCMが流れます。年に一度のイベントとはいえ、さすがにちょっとうんざり…そう感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな人たちのために、「Have a break」でお馴染み、キットカットがユニークなテレビCMを公開しました。

イギリスで放送されたこちらのコマーシャル、最初から最後まで白っぽい画面のまま、30秒間何も映りません。商品もなければ、キットカットのロゴもなく、ただ以下のような音声だけが流れるのです。

“無”へようこそ。

ここではクリスマスのプレゼントも、家族がテーブルを囲んで幸せそうにしている様子も、サンタの帽子をかぶってクリスマスソングに合わせて踊っている人も、何も映しません。

何もしないことも、たまにはいいのでは?


街中に溢れるクリスマス広告からホッと一息つかせてくれる、30秒の空白。小気味よいほどの潔さ、シンプルさが逆に注目を集める、「Have a break」というブランドメッセージを体現したテレビCMでした。