Case: Run The Movie

大手スポーツ用品ブランドのReebokが、スマートフォンやテレビといった電子機器にくぎ付けになり、体を動かすことを忘れかけている若者たちに、体を動かすことの楽しさを訴求するために、韓国の映画館でドッキリを仕掛けました。

何も知らないお客さんが館内でいつも通り予告編を見ていると、突然映画の予告編がフリーズしてしまいます。

これにはお客さんたちはビックリ。館内はざわめきます。

すると、スクリーン前にスポットライトが照らされ、2台のランニングマシーンがセットされていることがわかります。

続いて、スポットライトは客席に向き、一人の男性を照らします。

どうやら、この男性に『ランニングマシーンで走って!』と誘導しているようです。

ランニングマシーン脇に用意されているReebokの人気ランニングシューズ「ZPump」を履き、ランニングマシーンで駆けだすと、フリーズした画面が無事復旧し、再び映画を楽しむことができるというものでした。

このドッキリ企画は“Run the Movie”(Run=動かす、走るの意があることから、走って映像を動かすの意)と名付けられ、次から次へと指名される多くの人の“走り”によって無事予告編を見ることができたようです。

Reebokは、“Get Moving, Get Pumped”(動いて楽しもう)を合言葉に、体を動かすことの楽しさをメッセージするキャンペーンを展開しています。リラックスして映画を見る人に、体を動かすことの楽しさを伝えたドッキリ企画でした。