Case: Are you a metalhead or a bot?

Webページ上の入力フォームなどでよく見かける「CAPTCHA」。形を歪めた文字や画像を表示し、その内容をユーザーがテキストボックスに入力することで認証するシステムで、ボット(人間に代わって作業を行うコンピュータープログラム)による自動入力を防止するためのものです。

ユーザーの情報を保護するためのセキュリティとして広く利用されているのですが、あまりにも形が歪んでいたり、ノイズがかかっていたりして読み取れないことも多く、イラッとした経験のある方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな煩わしさを解消する画期的なシステム・MetalCaptchaをご紹介します。

このMetalCaptcha、ボットには判別できない画像を表示するという意味では従来のCAPTCHAと同様ですが、ひとつ大きく異なるのは画像がランダムな文字・数字ではなく、メタルバンドのロゴになっていること。

要はメタルバンドのロゴを表示し、そのバンド名を正しく入力することができればオーケーというわけです。

リリースしたのはヘビメタ系デザインの衣類やグッズを販売する、ハンガリーのHeavyGiftsという会社。Webページ制作の際に使用するには、同社のサイトより埋め込みコードをコピーし、ソースに書き込むだけと、とっても簡単です。

「ARE YOU A METALHEAD OR A BOT?(あなたはヘビメタファン?それともボット?)」というキャッチフレーズの通り、ユーザーのターゲット層を思いっきり限定しているものの、使い方によってはもの凄く喜ばれるシステムと言えるかもしれませんね。