Case: Soccer Fatigue Sensor

フォルクスワーゲンが誇る安全機能の一つに「ドライバー疲労検知システム」があります。今回は、この機能をサッカー王国ブラジルで広く訴求するために実施した、サッカー中継とタッグを組んだ斬新な取り組みをご紹介します。

同社の「ドライバー疲労検知システム」とは、ドライバーのステアリングを常時モニタリングすることで、疲労や眠気等による急で通常とは異なる操作を検知し、ドライバーに対して注意を喚起するとともに休息を促すメッセージを表示するというものです。

この安全機能を、ブラジルで広く訴求するために使われたのが『テレビのサッカー中継』です。

疲労が頂点に達したと思われ、交代間際であろう選手の頭上に「ドライバー疲労検知システム」で表示される“要休憩マーク”を表示するとともに、このマークが“疲労がたまっていることを意味し、休憩(=ベンチに下がる)が必要であることを表している”ことを実況中継に織り交ぜて紹介したのです。

「“要休憩マーク”が表示されました。そろそろ交代ですね。」「“要休憩マーク”が表示されたので、ベンチに下がりました。」といった具合に。

サッカー中継の間、幾度となく“要休憩マーク”を目にし、“要休憩マーク”が表示されると選手がベンチに下がるという光景を目にした視聴者は、フォルクスワーゲンの「ドライバー疲労検知システム」のマークが持つ意味について理解するに至ります。

結果多くの人に同社の車には、“疲れた選手の頭上にマークを表示して交代を促した”テレビ中継と同様に、“疲れたドライバーにマークを表示して、休憩を促す”安全機能があることを訴求することに成功しました。サッカー王国ならではのサッカー中継を利用したユニークな取り組みでした。

動画はコチラ