Case: Interactive windows

アメリカンカジュアルブランドのラルフローレンは、英国老舗デパートのハロッズに初めてレディースコレクションを取り扱う店舗をオープンするにあたり、“スマートフォンでアクセスできるインタラクティブなデジタルショーウィンドー”を設置しました。

ラルフローレンが手掛けたのは、Brompton Avenue沿いに並ぶ全15箇所のショーウィンドー。それぞれ商品の写真の横に施された縦長のスペースには、「スキャンして読み取るQRコード」と、「かざして通信できるNFCタグ」が施されており、スマートフォンを使って更なる情報を入手することができるようになっています。

(Image source : Proxama)

ユーザーが読み取ってスマートフォンに表示されるのは、レディースコレクションが売られている場所まで案内してくれるインタラクティブな館内マップと、同商品が購入できるハロッズのオンラインショップです。

このインタラクティブな施策は、客に付加情報を与えるだけでなく、ラルフローレンとハロッズに対してリアルタイムにアクセス者数などの利用状況をフィードバックするといい、近距離通信の後、客がマップを使ったか、あるいはオンラインショップに進んだかなど、客の傾向分析に役立てることができます。

QRコードやNFCタグといった近距離通信技術を使って、来店への誘導だけでなく、顧客の行動情報を取り込むことを狙ったインタラクティブなショーウィンドーでした。

参考サイト

Luxury Launches
http://luxurylaunches.com/fashion/ralph-lauren-uses-interactive-windows-to-create-a-multi-dimensional-shopping-experience-at-harrods.php
Proxama
http://www.proxama.com/news/digital-initiative-celebrates-landmark-launch-polo-ralph-lauren-range-women/