Case: A Minute of Silence

今年2014年、マレーシア航空は2度の悲劇に見舞われました。

1度目は3月8日、クアラルンプールから北京に向かった航空機が離陸後間もなく行方不明となった事件、そして2度目は7月17日、乗員乗客298人を乗せた旅客機が、ウクライナ東部上空で地対空ミサイルによって撃墜されたという事件です。

マレーシア航空では8月22日を『哀悼の日』として、痛ましい事件の犠牲となった人々のために祈りをささげるよう、世界中に呼びかけました。そしてオンライン上でもSNSやネットサーフィンする手を少しだけ止めて、1分間だけ、亡くなった人々のために黙とうしてください、と訴えたのです。

スマートフォンやタブレットでマレーシア航空の特設サイト「A Minute of Silence」にアクセスし、端末を『機内モード』に設定すると、無線通信がオフになり、同時に1分間の黙とう時間のカウントダウンが始まるようになっています。

この取り組みはソーシャル・ネットワークを通じて国境を越えて瞬く間に広まり、これまでに5万人以上もの人が参加するなど多くの賛同を集めました。

ふたつの事件に関しては、未だ謎に包まれた部分が多くあるといいます。犠牲になった方々のご冥福を祈るとともに、一刻も早く事件の全容解明がなされることを願います。

動画はコチラ

Minute of Silence from McCANN Kuala Lumpur on Vimeo.

参考サイト

Digital Buzz Blog
http://www.digitalbuzzblog.com/malaysia-minute-of-silence-campaign/