Case: Charitable Cat Deliveries

アメリカでは、毎年10月29日は「National Cat Day(全米猫の日)」とされています。私たちに癒しと安らぎを与えてくれる猫たちに、いつにも増して愛情を注ぐとともに、行くあてがなくシェルターに収容されている猫たちを、どうすれば救うことができるかを考えようと呼びかける日です。

スマートフォンを活用したハイヤー・タクシーの即時手配サービス「Uber」は、この猫の日に正午から夕方4時までの限定で“猫の配達をするキャンペーン「UberKITTENS」”を打ち出しました。
Image source : UberKITTENS

こちらのサービスはUberのアプリを通してオーダーすると、可愛らしいネコちゃんを自宅やオフィスなどに配達してくれ、15分間思う存分触れ合うことができるというもので、サンフランシスコ、NYなど全米7都市で実施されました。
Image source : UberKITTENS

利用料は30ドル。15分という短い時間にしてはなかなかのお値段ですが、このキャンペーンによる収益はそれぞれの都市のシェルターに寄付される予定だといいます。

Uberでは去年も同様のキャンペーンを実施しましたが、その際には注文が殺到し、なんと配達する猫が足りないという事態になったほどの盛況ぶりだったのだそうです。

アメリカでは、年間400万匹もの猫がシェルターに収容され、そのうちの1/4~半数近くが殺処分されるという悲しい事実があります。全米猫の日を立ち上げた「Pet and Family Lifestyle Expert & Animal Welfare Advocate Colleen Paige」では、新しく猫を飼う際には、ペットショップやブリーダーから購入するのではなく、シェルターにいる猫を引き取るよう人々に呼びかけています。

動画はコチラ

参考サイト

UberKITTENS
https://blog.uber.com/KITTENS
TREND HUNTER
http://www.trendhunter.com/trends/uber-national-cat-day