Case: Park Assist

BMWがメキシコで実施したプリントキャンペーン。

同車に搭載されているパークアシスト機能を訴求することが狙いのクリエイティブです。全2種類。

一つ目はエレベーターの中で、オオカミのお面をつけた男性に囲まれて、ただ一人ウサギのお面をつけた女性がいるというビジュアル。天敵のオオカミの中でもウサギが堂々と立っている姿が印象的です。

続いて二つ目はサウナの中で、猫のお面をつけた胸毛が生えた中年太りの男性に囲まれて、ただ一人無駄毛を処理した細マッチョの男性が鳥(?)のお面をつけているというビジュアル。

コピーは“BMW PARK ASSIST. PARK WHERE YOU COULDN’T PARK BEFORE.”(BMWのパークアシストシステム。元来あなたが駐車できなかったところに駐車します。)

「もともと駐車が難しい場所(行きづらい場所)」を「エレベーターやサウナといった密室空間で、ただ一人天敵に囲まれた状態」と置き換え、パークアシスト機能があれば、今まで駐車することが難しいと思われていた場所でも、こんな風に容易に駐車することができますよ、とコミュニケートしているようです。

車の機能を車を一切描くことなく、直感的に訴求することを狙ったユニークな視点のプリント広告でした。

世界各地でBMWが手掛けた広告施策に関心のある方は下記もご覧ください。
BMWのオシャレな広告/プロモーション(まとめ)

参考サイト

Gute Werbung
http://www.gutewerbung.net/bmw-park-assist-sauna/