Case: Facebook post

クロアチアのレーザー眼科手術センター「Klinika Svjetlost」が、2014ブラジルワールドカップの開幕戦『ブラジル 対 クロアチア』に絡めて実施した、ユニークなSNS投稿をご紹介。

全国民が注目するこの試合中、自社の宣伝に繋げるコンテンツを生み出すべく、“審判の判断ミスや見落としがないか”を注意深く探っていたという同社は、日本人審判員の西村主審がその後物議を醸すことになるペナルティーキックの判定を下した“わずか数分後に”以下の投稿をFacebookに行いました。

Let’s make it clear, that was NOT for penalty.
はっきりさせよう。あれはペナルティーキック(の判定)ではなかった。

(クロアチアの反則を取られ、ブラジルにPKのチャンスが与えられた場面です)

さらに、ブラジル人選手とクロアチア人選手が交錯する様子を描いた写真を背景にして、同社のロゴと共に以下のメッセージが。

“Mr.Nishimura , make an appointment!”(西村主審、今すぐ予約を!)

この投稿は、圧倒的なファン数を抱える他ブランドの投稿を差し置いて、その日SNSに投稿されたブランドコンテンツの中で、クロアチア国内において最も話題になったといいます。

自社の宣伝/PRになる文脈で、かつ、バズるコンテンツを生み出すために、“今回のようなシチュエーションが起きないか(何かしら起きるだろう)”と準備して待ち構えていた姿勢が興味深いですね。人件費以外のコストをかけずに、ちょっとした話題をSNSで生み出した巧みなケースでした。

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参考サイト

Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/online/klinika_svjetlost_facebook_post