Case: Do it for Denmark!

他の先進諸国と同様、福祉国家として名高いデンマークでも少子化問題が深刻化しており、高齢者を支える若者人口減少への対策が急務となっています。

そんな中、同国の旅行会社・Spiesは出生率向上に貢献する秘策として、「ロマンチックな旅に出て、小作りしよう」というキャンペーンを展開しています。

その名も、“Do it for Denmark!”(我が国のためにしよう!)。

Spiesによると、デンマーク人カップルの旅先での性交渉率は、通常の生活時に比べ46%も高くなり、実際のところ、全デンマーク人の約10%が旅先で授かった命だそうです。

動画に登場する女性も、生まれと育ちはデンマークですが、授かったのは休暇を過ごしたパリであるといいます。

旅行は新しい経験や環境が刺激を与え、エンドルフィンの脳内放出量が増加し、性欲を増加させるとか。

“Do it for Denmark!”キャンペーンは、ロマンチックな旅行プランを用意し、カップルに非日常な気分を味わえる旅に出かけてもらい、旅先で新しい命を授かってもらおうというもの。見事、旅行中に妊娠すると、オムツ3年分の他、子連れ旅行が当たります。

参加するには、キャンペーンサイトにアクセスし、妊娠の確率が高い日程を割出し旅行を予約します。

あとは、ロマンチックな旅をエンジョイし、性交渉し、子供を授かることを祈るだけ。

同性愛カップルや、子育てを終えてしまったカップルも、賞品目当てでなはく、愛を楽しむためにぜひエントリーしてくださいとのフォローも忘れていません。

YouTubeに公開された動画は、公開1週間で470万回以上再生されています。

「大きなお世話!」という声も聞こえてきそうな企画ですが、少子化対策に絡めたユニークなプロモーションの一部始終をぜひ動画でもご覧ください。

動画はコチラ

参考サイト

Adverblog
http://www.adverblog.com/2014/03/28/do-it-for-denmark-%e2%80%93-ovulation-based-travel-discounts/