Case: Unplug with a book

ソーシャルネットワークサービスが世界的な流行を見せる一方で、「いいね」がもらえない、上司からの友達申請を断れないなど、“ソーシャル疲れ”する人々も増えてきています。

そんな現代において、これらオンラインサービスを少し皮肉るように展開されたシリーズプリント広告をご紹介。ノルウェーの書店「Norlis Bookstore」が制作した作品です。

並べられた3冊の本。
そのタイトルをつなげて読むと「Face book Addict(Facebook中毒)」という言葉になります。

Facebookにハマって抜け出せなくなっている人々に向かって、

「Unplug with a book(本はそんな状態からあなたを解放します)」

と語りかけ、オフラインならではのエンターテイメントの代表として「本の魅力」を訴求しているんですね。

他にも、「Insta gram junky(インスタグラム中毒)」:インスタグラムという写真共有アプリにハマりすぎて疲れて来ている人たちに対して「本はあなたを解放しますよ」と語りかけるもの。

Twitterをはじめとした「HASH TAG HELL(ハッシュタグ地獄)」にハマる人々へ向けたもの。

これまた世界的にブームになったアプリゲームを題材に「ANGRY BIRDS OVERLOAD(アングリーバードの過剰な負荷)」から本は解放してくれますよ、と訴求するバージョンなどユニークなアプローチがたくさんあって、人ごとではないのですがついついニヤリとしてしまいます。

今の時代だからこそ響く切り口。

そして、それを本のタイトルで表現するところに機知とアイデアがある、すばらしい広告だと思いました。

本の魅力を描いたユニークな広告に関心のある方は下記もご覧ください。
本の魅力を描くウィットに富んだ広告(まとめ)

参考サイト

Ads of the World
http://adsoftheworld.com/media/print/norlis_bookstore_unplug_with_a_book_facebook
http://adsoftheworld.com/media/print/norlis_bookstore_unplug_with_a_book_instagram
http://adsoftheworld.com/media/print/norlis_bookstore_unplug_with_a_book_hashtag
http://adsoftheworld.com/media/print/norlis_bookstore_unplug_with_a_book_angry_bird