Case: Thermo-Reactive Billboard

携帯端末大手のNokiaが、イギリスで“手袋をはめたままでも操作できる”という高感度タッチスクリーンがウリの新機種「Lumia」のプロモーションを、地元の環境団体が手掛ける“手袋マッチングプロジェクト”とタッグを組んで実施しました。

「Glove Love」と名付けられた“手袋マッチングプロジェクト”は、片方だけになってしまった手袋を回収し、回収された手袋の中から団体が新たにマッチしそうなペアを見つけて、新しい手袋としてチャリティー販売するというもの。

不要となってしまったものに新たな命を吹き込むことで、ゴミの削減、ひいては環境保護を目的としているプロジェクトです。

今回、Nokiaは“気温によってメッセージが浮き上がる”看板を制作し、ロンドン市内に設置。行き交う人々に“新機種”と“手袋”に関するメッセージを伝えました。

看板は「Send Love」と「Make Love」の2種類。

それぞれ気温が下がると、追加で文字が浮かび上がり、「Send Love」は「Send Texts With Gloves On」(手袋をはめたたままテキストを送信しよう)、

「Make Love」は「Make Calls With Gloves On」(手袋をはめたまま電話をしよう)と変化します。

看板の横には特設ブースが設けられ、不要となってしまった片方だけの手袋を回収するとともに、“団体が新しくマッチングした手袋”を先着100名に無料で配布したほか、手袋をしたまま新機種「Lumia」の操作体験を提供しました。

操作体験はハッシュタグ#NokiaGloveLoveでfacebookやtwitterでシェアされています。

“Lumiaは手袋をはめたまま操作することができるから、手袋をなくすこともなくなるよ!”と単に高機能を訴求するだけでなく、環境保護とも絡めてコミュニケートしたアウトドア施策でした。

世界各地で実施されたNokiaの広告に関心のある方は下記もご覧ください。

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動画はコチラ

参考サイト

PSFK
http://www.psfk.com/2014/01/glove-love-cold-reactive-billboard.html