Case: Social Striptease

ビビッドカラーを使ったカラフルなアイテムが魅力のフランスのカジュアルウエアブランド「Vicomte A.」が、自社のオンラインストアへのアクセス数を増やすために制作した、SNSを用いた大胆かつセクシーな広告が話題を呼んでいます。

Vicomte A.の特設サイト「Social Striptease」を開くと、動画が始まります。綺麗なモデルさんを起用したプロモーションビデオかと思いきや、実は驚きの仕掛けが用意されています。

ロックな音楽に合わせて踊るモデルの服にカーソルを合わせてクリックすると、なんとその服を脱いでいくのです。

クリックしたアイテムは画面に表示され、FacebookやTwitterでシェアできるようになっています。シェアするとユーザーのウォールにVicomte A.のショッピングサイトへのリンクが表示されるという仕組みです。

ノリノリで踊りながらコート、ブラウス、ショートパンツと脱いでいくと、最後はショーツだけに。

『これ、クリックしたらどうなるの!?』と気になる方もいらっしゃるかと思いますが、『下着は脱ぎませんよ!そんなことしちゃダメって、お母さんに教わったでしょ?』というユーモアたっぷりのオチで終了。

このキャンペーンはスタートから48時間で15万回もFacebookでシェアされ、ツイートされた回数は30万回にものぼりました。

様々なメディアにパブリシティとして取り上げられた結果、ECサイトへのアクセス数は5倍も増加したといいます。しかもかかった広告出稿費(媒体費)はゼロ。

単に「媒体を買う」のではなく、「コンテンツ & モチベーションを喚起する仕掛け作り」の大切さに改めて気づかせてくれるケースですね。ROIも相当高かったのではないでしょうか。

なお、こちらのキャンペーンには男性モデルバージョンもありますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

動画はコチラ

類似事例

ツイートすればするほど、美女の裸が拝めるPlayboyのTwitterプロモーション

参考サイト

I believe in advertising
http://www.ibelieveinadv.com/2014/01/vicomte-a-social-striptease/