Case: Game Changer

海外でも評価が高い大手自動車メーカー・マツダが発表した最新車「Mazda3(日本名:アクセラ)」のプロモーションです。

実施されたのは、カナダ・トロント市内の数ヶ所の映画館。

映画の本編が始まる前のひとときを使って車の宣伝をしようという試みですが、ただコマーシャルを流したのではありません。巨大なスクリーンを使って、迫力満点の“レーシングゲーム”を行ったのです。

ハンドル操作はスマートフォンで専用アプリをダウンロードして行います。

スマホを両手で持って、右に傾けると車は右に曲がり、左に傾ければ左にハンドルを切るといった具合。都心の高速道路を猛スピードで疾走します。

ゲームはそれぞれの観客が同時にプレイできるようになっていて、互いに順位を競い合います。スクリーンにはリアルタイムに順位も反映され、優勝者はその日の映画代が無料になるという特典も。

さらにこのアプリを通して、Mazda3の実際の試乗を予約することもできるようになっており、このプロモーションを始めてからわずか3週間の間に6,000人以上の人が試乗の予約をしたそうです。

映画館の観客席を“車の運転席”に見立てた、ダイナミックなレーシングゲーム。エンターテインメントで見込み客を楽しませるだけでなく、しっかりと試乗予約までの導線設計を行い、成果に繋げられている点が素晴らしいですね。

動画はコチラ

参考サイト

Creative Criminals
http://creativecriminals.com/mobile/mazda-game-changer/