Case: Telekinetic Event

2013年10月18日、スティーブン・キングのベストセラー小説を映画化した「キャリー」というホラー作品が、全米で公開されます。

主人公は内気な性格の女子高校生、キャリー。厳格な母親に育てられ、クラスメイトからいじめを受けている彼女は、実はテレキネシス(念力によって物を動かす能力)の持ち主でした。壮絶ないじめにキャリーはついに怒りを爆発させ、学校や街は恐怖の渦に飲み込まれていく…というストーリーです。

そしてこの映画の公開に先立ち実施された、サプライズ・プロモーションをご紹介します。

舞台はニューヨーク市内にあるコーヒーショップ。店内はお客さんで賑わっています。

ひとりの男性が隣に座っていた女性のコーヒーを倒してしまい、パソコンにかかってしまいました。男性は謝罪しますが、女性の怒りは収まりません。

女性が立ち上がって腕を振りかざすと、念力によって、男性は壁まで吹き飛ばされてしまいました。

さらにパニック状態に陥った女性が大声で叫ぶと、テーブルや椅子が動き、本が棚からバサバサと落ちてきます。

傍で見ていた他のお客さんは、目の前で起きている信じられない光景に恐怖の表情を浮かべます。

実はこれ、映画の中に出てくるキャリーが持つ能力・テレキネシスを再現したドッキリ企画です。
実際のカフェの壁やテーブル、本などに仕掛けを施し、役者の演技に合わせて動かすことによって、あたかも念力を使っているように見せているのです。

店の中にいた客も、ほとんどが役者さん。何も知らずにコーヒーを買いにやってきたお客さんのリアクションを、隠しカメラで撮影していたのでした。

この模様を収めた動画は、YouTubeの公開からわずか4日で2800万再生を突破しています。

それにしても、テレキネシスを使う女優さんの迫真の演技がすごいです。観ている方は面白いですが、その場に居合わせたお客さんたちはさぞかし驚いたことでしょうね。少し気の毒になってしまうほどでした。

本作の日本公開は11月8日。興味を持った方は鑑賞してみるといかがでしょうか。

動画はコチラ