Case:Celeb Grammar Cops

ブラジルの大手児童英語教室「Red Balloon」の一風変わったプロモーション。

ソーシャルネットワーク上にはびこる英文法のミスを改善させるために、セレブの誤文法を取り締まる“子供警官”を発足するという企画。その名は、“Celeb Grammar Cops”。

8才~13才の子供警官がお気に入りのセレブのツイートをチェックして、彼らの文法ミスをリツイートで指摘するというもの。

例えばチャーリー・シーンのツイッターでは、“brane”ではなく“brain”であるとスペリングミスを指摘します。

ベン・スティラーには、“I just saw the worlds”を“I’ve just seen the world’s”であると指摘し、アシュトン・カッチャーには、“how to not answer”ではなく正しくは“how not to answer”であるとリツイートします。

そもそもソーシャルネットワーキングは、いち早く手軽にメッセージを伝えることができることが利点であり、文法的に正しく書くということは軽視されがちです。

特に児童に多大な影響を与えているセレブのツイートにはスペリングミス、文法ミスが実に多く、教育上悪影響を及ぼしていると懸念されています。文法的には正しくない文であっても、ネイティブのセレブが“それ”を書いていれば児童は正しいと思ってしまうという問題意識から今回のプロジェクトを企画したそうです。

“Celeb Grammar Cops”による取り締まりリツイートは、セレブのファン(フォロワー)を中心に反響は出始めているそうですが、残念ながらセレブ当人からの返信は未だ届かないといいます。

この発想、素晴らしくユニークです。おもしろい!

動画はコチラ

参考サイト

I Believe in Advertising
http://www.ibelieveinadv.com/2013/06/red-balloon-celeb-grammar-cops/