Case:Must See Map

ソーシャルメディアを巧みに活用する企業として知られる、KLM航空が現在世界21カ国で展開している、ソーシャルとリアルを連携させたキャンペーン、その名も“Must See Map(必見の地図)”

見知らぬ土地に旅行にいく際、大半の人にとって地図やガイドブックは欠かせないアイテムですが、今回の企画では、自分だけのオリジナル旅行地図を既にその土地に行ったことのある友達から、ソーシャルメディアを通じて『この場所のこのレストランがオススメ』といったレコメンドや口コミを募り作成することができます。

そして、この企画の大きなポイントは、友達の推薦からできたこの世界でただ一つの地図を、デジタルデータではなく、KLMが上質な紙に印刷して無料で自宅まで郵送してくれます。以下の写真のようなクオリティのようです。

参加の具体的な流れは以下の通り。

キャンペーンサイト(hhttp://mustseemap.klm.com/ot_en/create-map/intro)にアクセスして、はじめに旅行したい土地を選び自身のマップを作成します。

続いて、自身の名前を記入した後に、その土地に行ったことのある友達をTwitterやFacebookで募り、オススメスポットの情報をマップに投稿してもらいます。短時間に数多くの友人からの情報を集めることも大変なので、データをセーブしておき、後日再開して続けて情報を募ることも可能です。

手続きはこれで終了。約3週間後にこのオリジナルの地図が印刷されて、自宅に無料で届けてもらうことができます。

旅行先では“紙の地図を持ち歩く”のが定番という人も多いかと思いますが、そういったニーズに応えられる実用的な試みですね。
ソーシャルメディアとリアルの連携事例として、とても参考になりました。

世界各地でKLMオランダ航空が手掛けた事例に関心のある方は下記もご覧ください。

KLMオランダ航空のインサイトを突いた広告/プロモーション(まとめ)

動画はコチラ

参考サイト

・Adverblog
http://www.adverblog.com/2013/02/13/klm-must-see-map-combines-social-media-with-print/