Case:TrackMyMacca’s App

国内では「60秒キャンペーン」で何かと話題のマクドナルドが、本日オーストラリアでローンチした未だかつてないユニークなiPhoneアプリ、“TrackMyMacca’s App”(※オーストラリアではMacca’sがマクドナルドの愛称)。

アプリを起動してハンバーガーのパッケージに記載されているコードを読み取ると、各食材の産地をARで表示してくれるという仕掛け。

こんな風にパッケージにiPhoneをかざすと、

バーガーに使用されている各種食材がARで表示されます。

ここで「Beef」をタッチすると、

Beefの産地にまつわるストーリーがARアニメーションとテキストで表示されるようになっています。

こちらはフィッシュバーガーの「Fish」の産地ストーリー。

ピクルスの産地ストーリーはこんな感じ。

産地の農家の情報もARで表示されます。

お客さんはこんな風に楽しんでいるみたいです。

スキャンした後に、その事実をワンタッチでFacebookにも投稿して友達に共有できるようになっています。

食材の産地(トレーサビリティ情報)をテキストや写真で表示させるのではなく、ARでポップに仕立て上げているのが特長。

「一人一人の顧客との関係を大切にしたい」という実直な思いを、遊び心溢れる手法で表現し、コミュニケートしている点が素晴らしいですね。

短期的なお客さんの増加には直結しないかもしれませんが、中長期的な視点でみると『信頼され、愛されるマクドナルドブランド』を構築していくためには有効な手立ての一つなのではないかと思いました。
ナイスブランディング!

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動画はコチラ

参考サイト

・digital buzz blog
http://www.digitalbuzzblog.com/mcdonalds-trackmymaccas-app/