Case:Blood Trade

フランス赤十字による、市民に“〔急病人や怪我に対する〕応急・救急処置ができるように日ごろに最低限の訓練をしておくように!”、と啓蒙するための広告。

何と小さなリスが仲間のリスに心臓マッサージや、マウス・トゥ・マウスを行っているというクリエイティブ。

広告タグラインは、“First aid, If even the squirrels are training, what are you waiting for?”
『小さなリスでさえも、万が一の際の応急処置の訓練をしているというのに、あなたは何をぐずぐずしてるの?(早く身につけないとダメですよ!)』というもの。

リスや子猫、子犬などのキュートな動物たちの心臓マッサージやマウス・トゥ・マウスのクリエイティブを通じて、応急処置を身につけておく重要性について、まずはちょっとした興味を持ってもらおうとする意図が感じられる表現です。

なかなか関心を持ってもらうには難しい『応急処置の訓練』という堅苦しい広告商材において、今回の表現は普通の市民に少なからず興味を与えられる非常に巧みなクリエイティブだと思いました。



世界各地で実施された赤十字のユニークな広告/プロモーションに関心のある方は下記もご覧ください。

赤十字の秀逸な広告/プロモーション(まとめ)

参考サイト

・OSOCIO
http://osocio.org/message/a_great_use_of_the_lolcats_trends_with_the_french_red_cross/