テーマ:『びんむすめプロジェクト』

皆さんは、「ガラスびん」と聞いて何をイメージしますか?

ビール瓶、夏祭りのラムネびん、小学校の給食で出された牛乳のびんなど。
気付かないところで手にとっている方も多いはずです。

生活の中に深く浸透した製品ほど、改めてその存在を意識するのはなかなか困難なものですが、本日ご紹介するのはそんな「びん」の魅力をもっと知ってもらうために、日本ガラスびん協会が実施している”ビンのビジンなところを知ってもらう『びんむすめ』プロジェクト“です。

この『びんむすめ』プロジェクトは、普段ガラスびんと触れあいながら仕事をしている女性を“びんむすめ”と名付け、「ビンってビジン!」というメッセージを発信していくというもの。2012年から複数年にわたってガラスびんの魅力を伝える活動を展開していきます。

たとえば栃木の果樹園で働いているびんむすめ。
家族で育てる梨を使った豊水100%のジュースをびん詰めしています。

神奈川の農園で働いているびんむすめは、農家ならではのイチゴジャムなど加工品をびん詰めしています。

なにかの魅力を伝えていく際、著名人がメッセンジャー(伝達人)となることは多いですが、視線を集めることに力を発揮するものの、場合によっては本来伝えたいメッセージがぼやけてしまうこともあります。

「びんのビジンなところを誰よりも知っているのは?」と考えた先に行き着いたのは、地元でびんを仕事のパートナーとして働いている看板娘たち。びんむすめにとっても毎日ふれる“仕事道具”への愛情を伝えていく活動は喜ばしいことだと思います。

尚、びんむすめになるための条件はこちら。
▼びんむすめ五ヶ条

昨今の環境意識の高まりの中でもガラスびんの機能・利便性は注目を集めているようです。
びんむすめの今後の活躍が楽しみです。

[千田 里美]

参考サイト

・びんむすめ
http://www.glassbottle.org/campaign/binmusume/
・日本ガラスびん協会
http://www.glassbottle.org/