Case:Wash your bill

ブラジルでNO.1のスポンジブランド「Scotch-Brite」によるアンビエントプロモーション、その名も「Wash your bill」。

今回のプロモーションは、「Scotch-Brite」が長年マーケティング上の課題としている「若年層への認知向上・ブランディング」に焦点を絞って仕掛けられた施策です。

同社は、サンパウロ市内で若者に人気のレストランと1週間タッグを組んで今回のプロジェクトを企画。
レストランで食事をした若者が会計を申し出ると、店員は代金を受け取る代わりに破天荒なインビテーションを手渡します。

こちらのインビテーションは「Scotch-Brite」のスポンジでできており、
その表面には『できれば料金を払いたくないでしょ。料金を支払う代わりに、あなたが食事をしたお皿を(このスポンジを使って)自身で洗ってみませんか』と記載されています。

スポンジを受け取った若者たちはみんなビックリ仰天して、そのあとで、笑っちゃいます。

「よし!その提案のったわ!」とばかりに親指を立てる女性の姿も。

そして数多くの若者たちがレストランの調理場で、笑いながら楽しそうにお皿を洗ったそうです。


こんな満面の笑顔で皿洗いをする人たちには、なかなかお目にかかれませんよね。

非常に低予算にも関わらず、ターゲットに特別な体験を提示して、ブランドとの関係を強化するとてもユニークなプロモーションです。ソーシャルメディアとも相性がよさそうですし、PR周りについては詳細は不明ですがいいアウトプットも多数獲得できたのではないかと思います。

動画はコチラ

参考サイト

・Creative Criminals
http://creativecriminals.com/ambient/scotch-brite-wash-your-bill/