Case:Growing Poster

ドイツの鼻毛&耳毛用ミニトリマー「Tondeo」の屋外広告。

公園の柵に設置されたこの広告、ご覧の通り成人男性の顔が描かれたクリエイティブですが、彼の鼻の穴からは元々周囲の柵に広がっていた蔦が飛び出していて、あたかも鼻毛が豪快にでているように見えるという企画です。

別パターンでは耳毛がこれでもか!、というくらい飛び出しています。

『あなたもこうはなってませんか?Tondeoのミニトリマーでケアしてね!』というメッセージを発信しています。

自然ならではの質感を巧みにクリエイティブに応用したこの広告。
蔦のくねくねした感じが何ともリアリティのあるニュアンスを醸し出すことに成功しています。
同時に、手入れせずに放っておくと、どこまでも伸び続けるところも鼻毛、耳毛と同じということも上手に示唆できています。

こういったバカバカしい意外性あるクリエイティブが単純な看板広告よりも印象に残りそうです。

自然をクリエイティブに活用した広告に関心のある方は下記記事もご覧ください。

*WWF 「自然の摂理」と「人類の叡智」を巧みに融合した媒体費0円の広告(オランダ/2012年) 
*積雪を利用した広告(カナダ/2009年) 
*世界初!? “Viral(ウイルス)”看板広告(カナダ/2011年) 
*オレンジで看板に明かりを灯す(フランス/2011年) 

参考サイト

・I believe in advertising
http://www.ibelieveinadv.com/2012/03/tondeo-mini-trimmer-growing-poster-ear-hair-growing-poster-nose-hair/