Case:Sauna

本日はイギリスのメガネ屋さん「Specsavers」のTV-CMを紹介します。

このCMでは、『只今Specsaversで眼鏡フレームを買うと無料でバリフォーカルレンズがついてくる』というキャンペーンを告知することが狙いです。

ホテルで一人のおじさんがサウナに入ろうとします。
サウナの中は蒸気で視界がはっきりしませんがおじさんは何の疑いもなく気にせず中に入ります。

おじさんは備え付けのイスに座り、白樺の葉みたいなもので体をバシバシと叩いて寛ぎます。

ふと、おじさんはイスの上にある物体を見つけます。
長細い円錐形のオレンジ色をしている物体だとは認識しますが、あまり気にせずにそのまま寛ぎ続けます。

そんな中おじさんとは全く関係のない第三者の手が蒸気をだしている鍋の蓋を閉じるカットが映し出されます。

すると、室内を覆っていた蒸気が徐々になくなっていきます。

そしておじさんは初めて気付きます。
サウナだと思って寛いでいたこの場所が調理場だったことに。。

ここで料理長として、本物の有名シェフ(ロンドンにある3つのレストランで合計7つのミシュランの星を持つ)のゴードン・ラムゼイ氏が登場し、調理場で素っ裸で寛いでいるおじさんへの不満を表すために、ソーセージに包丁を立てます。

この様子を見たおじさんは何を思ったか、足を組んで自身の大切な部分を隠そうとします。
そこで『Specsaversに行っておけばよかったのに…』というメッセージが流れます。

ラストに「バリフォーカルレンズが無料ですよ!」と注文伝票のように貼り付けられてCMが終了となります。

「Specsaversでメガネを購入しておけば、(視界がよくなり)こんなに恥ずかしい思いをすることもなかったのに・・・」というニュアンスかと思います。

いろいろと突っ込みどころがあるものの、だからこそ、最後の「無料!」という点に視聴者の関心を留めさせることに成功していると思いました。

動画はコチラ

参考サイト

・YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-otZve2jG8M&feature=player_embedded