Case:Bacteria Billboard

北米で9月9日から公開予定のスティーブン・ソダーバーグ監督制作のパンデミックサスペンス映画「Contagion」のアウトドアプロモーション。

映画「Contagion」について

マット・デイモンが主演となる今作は、「Contagion」(感染)というタイトルの通り、世界各地において感染症が刻々と蔓延していく様について、政府や医療機関、ジャーナリスト、一般市民など、様々な視点から描くという内容。

施策内容

「Contagion」(感染・伝染)というテーマにマッチした特殊な看板広告をトロント市内のお店の窓に設置しました。
この看板広告は一見するとはじめは何も描かれていないように見えます。

何も起こらないまま数日が経過していきます。街ゆく人も不思議そうにこの看板広告を見遣ります。

ところが、日が経つにつれて看板に塗られた特殊なバクテリア(ウイルス)が自然に増殖することにより「Contagion」の文字(2種類)が浮かび上がっていきます。

歩行者は浮かび上がった文字を見て、仲間内で盛り上がったり、写真に撮ったりしたそうです。

この試みは様々な新聞やオンラインメディアでパブリシティに繋がったそうです。
(掲載例:The Vancouver SunWashington PostHuffington Post

バイラル・ムービー(“ウイルス”のように広がり拡散、増幅していく動画)と呼ばれる類のものは数多く目にしてきましたが、バイラル・ビルボード(看板)は初めてみました。

比喩ではなく『本物のウイルス』(バクテリア)を起用した点が驚きです。
映画のテーマにマッチしていて面白い試みだと思いました。

動画はコチラ

自然の力を利用した看板広告に関心のある方は下記もご覧ください。

*世界初のハチ看板

参考サイト

・Adverblog
http://www.adverblog.com/2011/09/09/viral-billboard/