Case:Chopsticks

本日は音楽専門チャンネル「MTV」のユニークなプロモーションをご紹介します。

プロモーション狙いと背景

プロモーションの狙いは、『The Music Never Stops』(音楽はいついかなる時も決して止まらない)というブラジルMTVのブランドメッセージを生活者の深層心理に刷り込むこと。

今回のプロモーションは、多くの人が飲食店の席に座って、“料理が出てくるのを待っているとき”に、手持無沙汰で『テーブルを両手でパタパタと叩く』傾向にあることから考案された企画です。

施策内容

サンパウロにある大手Japaneseファーストフードチェーンの協力を得て、「ドラムセット」が印刷されたテーブルマット3万枚を配布しました。

日本料理のファーストフード店なので、料理を待っているお客さんにはテーブルマットだけでななく、箸も同時に手元に置かれます。そしてその箸の袋には「ドラムスティックに見えないかい?」と書かれています。

お客さんはこのテーブルマットと箸を用いて、テーブルを素手でパタパタと叩くかわりに、「ドラム演奏」の真似ごとをして楽しめるという仕掛けです。

『The Music Never Stops』(音楽はいついかなる時も決して止まらない)というブランドメッセージを伝達するためのとても楽しいアイディアですね。

確かにいつでもどこでも音楽とともにという感じが伝わりました。

因みに、「MTV」の宣伝としてはテーブルマットに描かれているドラムの一つにロゴが刻まれています。

動画はコチラ

参考サイト

・YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ermR68b2xdE