Case:Human Twitter

スポーツ専門放送局ESPN主催の大人気スポーツイベント『X Games』で展開されたリアルイベントとTwitterの斬新な連携法をご紹介します。

はじめに:X Gamesについて

X Gamesは、様々な種類のエクストリームスポーツ(速さや高さ、危険さや華麗さといった要素を持った、離れ業を売りとするスポーツの総称)を集め、夏と冬の年2回開催されるスポーツ競技大会。ケーブルTVのESPNによって開催され、アメリカを中心に全世界でテレビ放送されています。

施策内容

『X Games』の開催中にTwitterで@xgame宛てに送られたハッシュタグ「#humantwitter」付きのTweetを、スタンドに陣取った160人の観客(スタッフ?)が“Human Tweet”するという試み。160人、一人一人がアルファベットの書かれた大きなカードをかざして@xgame宛てに送られてきたTweet文を完成させています。

この模様は会場の大型ビジョンやESPNの放送にも映し出されました。

お茶の間とスポーツイベントの会場を『Twitter』を通じてシンクロさせるアプローチ。

日本の[ニコファーレ]のように、ネットの書き込みをデジタルスクリーンにそのまま表示させる手法も合理的だと思いますが、観客席にいる人がわざわざカードを手に持ってTweetされた文章を完成させるという、非効率でとっても“アナログ的”な手法が、逆に人の目を惹きつけそうだと思いました。デジタルなTweetになんとなく『人間味』を与えているように感じます。

正にデジタルとアナログの融合ですね。
日本でもプロ野球や、サッカー日本代表の試合などで展開してみると面白いかもしれません。

動画はコチラ

参考サイト

・Marketingpilgrim
http://www.marketingpilgrim.com/2011/07/human-twitter-high-tech-meets-low-tech-at-the-x-games.html