Case:Guerilla The Cape

アメリカNBCで1月から放送開始の新ドラマ「The Cape(ザ・ケープ)」のゲリラプロモーション。

「The Cape」の番組内容を簡単に説明すると、マント男(”Cape”は日本語でマントの意味)が正義のヒーローとして大活躍する勧善懲悪系のヒーローモノ(マントのヒーローと言えばバットマンが思いつきますがもう少しスカッとしたヒーローものです)

Guerilla The Cape

「The Cape」のプロモーションとして、ゲリラ的にニューヨークの各公共施設に鎮座する30もの彫像に黒マントを着用させました。

これにより、ドラマの放送開始前に市民や観光客を中心に、新番組「The Cape」について話題にさせるきっかけを付与することを狙ったとのこと(地元紙や地元TV局を中心としてパブリシティにも繋がっていると思われます)

※面白いのは、ニューヨーク州がこの試み(歴史的に価値ある彫像に番組プロモーションを名目に黒マントを着用させること)にOKを出した背景として、NBCがニューヨーク州に対して、彫像の維持や修復に120.000$もの予算を拠出することを約束したためだそうです。お金は大事ですね。

Guerilla The Cape

Guerilla The Cape

Guerilla The Cape

この事例と同様に、街中にある「見慣れた彫像をメディア化したケース」に関心のある方は下記もご覧ください。

街中にある彫像を巧みに使った広告(まとめ)

参考サイト

・Buzzilla’s blog
http://www.buzzillablog.com/2011/01/dressed-statues.html