Case: The Last da Vinci

11月15日、世界で最も長い歴史を誇る美術品オークションハウス・Christie’sにおいて、レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の名作と言われる『Salvator Mundi(救世主)』が競売にかけられます。

2011年にロンドンのナショナルギャラリーで初公開され、大きな反響を呼んだこの作品は、長い間所在が分からなかったそうで、ダヴィンチの絵画の中では唯一、美術館ではなく個人が所有するものなのだとか。

Christie’sではオークションに先駆け、多くの人に作品の素晴らしさを目の当たりにしてもらおうと、『Salvator Mundi』を一般に公開することを企画。会場に訪れた人々が絵画を見た時の表情を動画で記録しました。

驚いたように目を見開く人、呆然とする人、思わず涙ぐむ人…

どんな言葉で表現するよりも、人々の表情がこの作品の素晴らしさを物語っています。『Salvator Mundi』の予想落札価格は、なんと1億ドル(113億円)。世紀のオークションの行方に注目ですね。