Case: #HONDANEXTDOOR

フランスのホンダがハイブリッド車CR-V、SUV・HR-Vのプロモーションを目的にして、ファンを起用したユニークな試みを実施しました。

ホンダの熱狂的なファンのガレージを改装し、ファン自らにカーディーラーになってもらうという企画。以下のムービーには、一人のファンがディーラーに変わっていく様子が収められています。

自宅にはホンダ車の写真やミニカー、関連書籍などが大量にあります。

そんな熱烈なファンのガレージにホンダディーラーの看板を掲げます。

ファンには制服としてホンダのロゴ入りのワイシャツを着用してもらい、ディーラーとして活躍してもらうことに。

ファン・オーナーこそが“自社の車の魅力を一番分かっている”という点を最大限に活かしたこの試み。今回新たに作られた“ディーラー”で試乗会を予約するには公式サイトから行うという仕組みでした。

このキャンペーンには10人のファンが選出されて、3週間実施。SNSとテレビでのキャンペーンでおよそ100万人にリーチし、1,000人以上がこの“ディーラー”への訪問の予約をしたそうです。この成功を受け、隣国ベルギーを皮切りに他のヨーロッパ諸国でもこの取り組みを実施するといいます。

Facebookページでは、本取り組みに参加したファンのインタビューなどが積極的に投稿されています。ブランドとファンの良好な関係性を育みながら、“カーディーラー”という役割を付与することによって、彼らに意気に感じてもらい、“強力な広告塔・アンバサダー”へと昇華させた目の付け所が鋭いプロモーションでした。



(via #HONDANEXTDOOR)