Case: Frivillig kaffepause

ノルウェーで実施されたユニークなバス停のデジタルサイネージをご紹介。

バス停に人がやってくると、サイネージに映る老人男性が「Hi」と話しかけてきます。独り暮らしの彼は、バスを待っている市民に“一緒にコーヒーを飲もう”と誘います。

“ぜひ一緒に飲もう!”という答えをしたバス停待ちの乗客には、サイネージ映像内でのカップを注ぐ動きに連動して、ディスプレイの下部にある注ぎ口から実際にコーヒーが出てくるようになっています。

この仕掛けは、様々なボランティア活動に参加できるポータルサイト「frivillig.no」の広告なのです。

「他人に良いことをするのは、あなたにとっても何か(良いこと)になる」というメッセージでコンセプトムービーは結ばれていますが、実際に「独居老人との会話を楽しむ」という体験を通して、ボランティアの楽しさ・意義を訴求しているといいます。バス停待ちの時間を有効活用するユニークな広告でした。