Case: Waste to Waves Surfboard

自動車ブランド・ランドローバーが、サーフボードを生み出すことになりました。
果たしてどのように作ったのか?
その正体を以下のムービーで解説しています。

自動車の初期設計モデルを作るときに活用される粘土とプラスチック。その車種が量産されると、モデルを製作した際に余った材料はもちろん、このモデル自体も廃棄物となってしまいます。

こちらが、そのプラスチックを解体している様子です。

このプラスチックをブロック状にしてサーフボードの会社・SkunkWorks Surf Coに送り、ポリウレタンをサーフボードの原料として活用してもらうということなのです。

生まれたサーフボードはイギリスの著名なサーファー Lucy Campbellの元でテストされ、「Jaguar Land Rover Tech Fest in London」にてお披露目されました。

埋立地に送られたプラスチックは分解するのに最大500年かかるといいます。一方でプラスチックは年間800万トンの海洋に投棄され、海に住む野生動物にとって深刻な脅威となっています。そんな中、ランドローバーはプラスチックをリサイクルしサーフボードに転用することで、海における環境保護の必要性を訴えることにしたのです。

今後も全てのプラスチックを回収し再利用可能な形に転用していく予定とのことで、さらなる展開が期待されます。

(via Land Rover)