Case: The Mystery Burger

各国、個性的なキャンペーンが次から次へと生まれるファーストフード店。フランスのバーガーキングは、ハンバーガー自体を“ミステリー”なものにしてしまいました。「The Mystery Burger」と称し、パッケージを開けるまで、“どのハンバーガーが入っているか分からない”という期間限定メニューを発売したのです。

合わせて、本キャンペーンのウリである“何が入っているかがわからないドキドキ感”を表現するために、妊娠時の超音波検査になぞらえたCMを公開しました。

診察室で「初めて?」と尋ねる医師。しかし超音波をあてるのは妊婦のお腹ではなく「?」と大きく描かれたハンバーガーのパッケージ。

医師が超音波検査をしていくと、診断モニターには当然“男の子か、女の子か”という話ではなく、“(パッケージの中に入っている)ハンバーガーの種類を明らかにするために、ベーコンやチーズといった食材の影”についてああでもないこうでもない…と会話を交わしていくというストーリーです。

超音波検査では中身が判然としませんが、映像のラストは「どのハンバーガーか見つけるための唯一の方法は、(パッケージを)開けるのみ」というメッセージで締めくくられます。

ミステリーバーガーを開封する時のドキドキ感をコミカルに表現したCMでした。ちなみに中のハンバーガーの種類は全10種類、価格は約2ユーロとのこと。