Case: Saved By The Scan

肺にまつわる病気の予防・啓発活動を行うアメリカの非営利団体・American Lung Associationが、8月1日に定められた『世界肺がんの日』に合わせ、喫煙経験のある人に肺がんのスクリーニング検査を受けることを促す広告動画を公開しました。

切り立った斜面をよじ登る女性。よく見るとその山は、無数のタバコでできています。

そう、この山は彼女が15年間におよぶ喫煙生活で吸った12,000万本のタバコなのです。

ナレーションでは『たとえヘビースモーカーであったとしても、禁煙し、スクリーニング検査を受ければ病気の早期発見が可能なのだ』いうことが語られます。

スクリーニング検査はCTスキャンなどによる肺がんの初期検査で、病気が進行するまで自覚症状が出にくい肺がんの早期発見に効果を発揮するのだそう。

禁煙までの長くつらい道のり、そして病気に対する不安を“タバコの山”で表現し、検査を積極的に受けるよう呼びかけた啓発動画のご紹介でした。