Case: Boeing 787-8 Dreamliner

今月、アメリカの航空機メーカー ボーイングは、新機種「787-8 Dreamliner」のテスト飛行で遊び心のあるチャレンジを行いました。

シアトルにあるキング郡国際空港を離陸し、アメリカ大陸上空を周り、キング郡国際空港に帰ってくるというテスト飛行。新たなロールスロイス製のエンジン耐久テストとして実施されるため、長時間のフライトが必要でした。

どのように長時間のフライトを設計するか–そこでボーイングが考えたのはこの「787-8 Dreamliner」の機体のシルエットと全く同じ軌道を描くことでした。

機体のフライト履歴を追うことができるWebサイト「FlightAware」で追跡された結果がこちらです。

同様のサービス「Flightradar24」でも飛行途中から今回の試みに注目。Twitterで随時その様子がレポートされていました。



このテスト飛行はCNN、The Washington Post、Forbesなど数々のメディアによって取り上げられ話題に。ボーイングも自社のサイトでその成果を公開しています。

このフライトは約18時間。耐久性を実証するとともに、話題性も喚起した斬新なPR施策となりました。