Case: Puppy Play Live

クリエイティブエージェンシー・BBHのニューヨーク支店でインターンシップとして働く4人の学生が取り組んだ、クリエイティブなペットの里親募集プロジェクトをご紹介。タッグを組んだのは飼い主を失った動物たちの里親募集に取り組むNPO・Social Tees Animal Rescue。

里親を見つけるためには、やはり犬たちを見て触れあってもらうのが一番だと考えた彼らが着目したのは、Facebookが提供するライブ動画配信サービス・Facebook Live。

視聴者とインタラクティブに交流を持つことができるこの機能を使い、視聴者からの「like」ボタンは抱っこ、「love」はお腹をなでる、そして絵文字を使うと犬用のおもちゃを与えるというルールを作ったうえで、犬たちの様子をライブ配信したのです。

またユーザーから寄せられたコメントを声に出して読み上げ、画面越しにではありますが犬とのコミュニケーションを図れる工夫も。

2時間行われたライブストリーミングはおよそ1,000人のユーザーが視聴し、実際にその場で里親が決まった犬もいたのだそう。さらに取り組みの後には多くの人がシェルターを訪れ、年間330万匹といわれる保護犬の問題について考えてもらうきっかけとなったようです。

学生によるアイディアながら話題のFacebook Liveを活用して成果を出した、ユニークな社会貢献活動でした。