Case: The Moon Shot on iPhone

6月25日、およそ1か月におよぶイスラム教の宗教行事・ラマダンが終了しました。夜明けから日没までの間、一切の飲食を絶ち、神の恵みに感謝するラマダンの終了後はイード・アル=フィトルと呼ばれる国民的な祝日となっており、家族や友人同士で集まって賑やかにお祝いをするそうです。

今回はUAEのAppleがこのイード・アル=フィトルの時期に合わせて放送したコマーシャルのご紹介。

ラマダンの開始日と終了日は、各地域の宗教指導者が肉眼で新月を確認することで決定されることに着目した同社は、国内の5人のアマチュア写真家に依頼し、iPhone 7とiPhone 7 Plusを使って撮影した月の写真をCMで公開しました。

これらはiPhoneを望遠鏡にセットして撮影したそうですが、とてもスマホで撮ったとは思えないクオリティーの高さです。

またUAEアップルのYouTube公式アカウントでは、iPhoneを使った月の撮影方法も紹介。

1.望遠鏡にiPhoneをセット
2.フラッシュはオフ
3.画面をタップしてフォーカスをロック
4.露出を調節する
5.そのまま動かさずにシャッターを押す
こんなにシンプルな操作でプロ顔負けの写真が撮れてしまうとは、驚きですね。

5人の写真家たちが撮り下ろした作品は、ドバイとアブダビ市内において大きなビルボードにも掲示され、iPhone 7に内蔵されたカメラの高い性能を多くの人々にアピールしたということです。