Case: It Can Wait

南アフリカの政府機関・Western Cape governmentによる、運転中のスマホ使用の危険性を訴えたテレビCMをご紹介。

映像はまず、路上に設置された防犯カメラが、携帯でメールをしながら歩いている歩行者の様子を捉えた場面からスタート。電柱にぶつかったり、階段を踏み外したり…コミカルなBGMの効果もあり、可哀想だとは思いつつ思わずクスっと笑ってしまう内容です。


そしてその後表示されたのは、「You can’t even text and walk(メールしながら歩くことだってできないのに)」というメッセージ。

場面は変わり、今度はメールをしながら運転する女性が登場します。

この後どんなおっちょこちょいな展開になるのかと思いきや…次の瞬間!

すさまじい衝撃とともに車は転倒。意識を失った女性の体はまるで人形のようにあちらこちらへと打ち付けられてしまったのです。

ラストは拍動の無い心臓モニターを連想させるような、無機質なピーという音とともに、「So why do you text and drive?(だとしたら、なぜメールしながら運転するの?)」と表示されて映像は終わります。

ショッキングな結末の映像で、運転中にスマホを使うことがどれほど危険かということを、見ている人の心に深く刻み付けるテレビCMでした。