Case: The Ice Cream of the Future

イタリアの大手ジェラートチェーン「Sammontana」が、子供たちを対象に地球温暖化防止を目的としたワークショップを開催しました。

会場に集まった子供たちにこのようなお題を出します。

“未来のアイスクリーム”はどのようなものだと思いますか?想像してみてください。

子供たちはクレヨンや粘土を使って、思い思いに“あったらいいな”と思うアイスクリームを描きます。

ユニコーンやおばけの形をしたものから、カメレオンのように色が変色するもの、そして決して溶けないアイスクリームなど、どれも子供たちの夢が詰まったユニークな作品ばかりです。

そこへ、同社が用意した“未来のアイスクリーム”が登場。子供たちは大喜びで蓋を開けます。

しかし中に入っていたのはなんとドロドロに溶けたアイスクリーム…子供たちは落胆の色を隠せません。

担当者は“未来のアイスクリーム”が溶けている理由を、地球温暖化の話を交えながら説明。先程ショックを受けたこともあり、子供たちは真剣な眼差しで話に耳を傾けます。

同様のワークショップをイタリア国内の学校1,500校で実施。本キャンペーンの様子をまとめたWeb動画のラストはこのようなメッセージで締めくくられています。

私たち人間はアイスクリームの未来だけでなく、地球の未来も脅かしているのです。

子供たちが大好きなアイスクリームを活用することで地球温暖化を分かりやすく説明した、子供向け地球温暖化防止キャンペーンでした。