Case: Arse Vases

大手広告代理店のWieden + Kennedyが、お尻の形をした花瓶を発売し、話題を呼んでいます。

こんな風変わりな花瓶を制作した理由は、イギリスのNGO団体で、HIV患者の支援・サポートを行うPositive Eastの活動資金を集めるため。花瓶を販売して得た利益を、HIV予防を呼びかけるキャンペーンや、HIV簡易検査などの費用に充てようという試みです。

作られたのは、ピンク、肌色、茶色の3色。これに“すべすべバージョン”と“毛深いバージョン”の2種類を掛け合わせた6つのラインナップとなっています。

ちょうど“穴”の部分に一輪の花をいければこんな具合ですが、鉛筆立てにしたり、そのまま飾ったりと、使い道はアイディア次第!

100個限定で生産されたこの花瓶は、今月ロンドンで開催されるLGBTQ(性的マイノリティー)の文化を称え、権利向上を訴える祭典『プライド・ロンドン』で紹介されるほか、Arse VasesのHPで購入することが可能。お値段は40ポンド(約5,880円)だということです。

Positive Eastの活動内容を周知し、HIVという病気に対する知識や理解を深めてもらうことを狙ったインパクト抜群の花瓶。ひとつひとつ手作りのため少々時間はかかるようですが、海外への発送も行っているようですのでお部屋のインテリアにぜひいかがでしょうか。

(via The Arse Vases)