Case: アルチンボルド絵画化インスタレーション

果物や野菜、魚や書物といったモチーフを組み合わせて表現される肖像画で一躍名を馳せたミラノ出身の画家・アルチンボルド。彼のアプローチを現代の技術で再現しようと、クリエイティブエージェンシー・dot by dot inc.が“体験者自身がアルチンボルドの絵になれる”コンピュータープログラムを開発しました。

このユニークな体験ができるのは東京の国立西洋美術館で6月20日から開催されている「アルチンボルド展」。特設コーナーに設置された絵の前に立つと、野菜や果物などのCGモデルが組み合わさって体験者の肖像画がリアルタイムで生成されるようになっています。

同プログラムは人間の顔を「髪型」「目」「鼻」「口」「顔の形状」などのパーツに分類し、200種類もの野菜や果物の中からパーツに合うモチーフを組み合わせているといいます。

そして完成した肖像画は、体験者の“顔の動き”に合わせてリアルタイムで動作するようにもなっています。

アルチンボルド展は、6月20日から9月24日まで開催されます。実際の体験映像がYouTubeで公開されているのでぜひ以下からご覧ください。